当院の特徴

「かかりつけ歯科医　機能強化型　歯科診療所」認定医院

自費治療の分野を強みとする医師が担当

高品質の医療機器や医療素材を完備

コンセプト

自分の歯を1本でも多く残すための取り組み

失った歯を補うインプラントや入れ歯治療、虫歯の再発リスクを抑える根管治療においては、自費治療を取り入れることによって高い治療効果を引き出せます。

失った歯や虫歯になった歯を修復することはもちろん、周辺の歯を保護したり、噛み合わせも改善するので、長い目で見た際にお口の中全体や全身の健康にもつながります。

長期に渡って効果が持続するための取り組み

当院では自費治療の効果がより長く持続できるよう、治療工程においても様々な工夫を行っています。
患者さまから「長い目でみても自費治療を選んでよかった」と言っていただけるよう、努めてまいります。

安心してご利用いただけるための取り組み

自費治療は、料金面や治療内容などにおいて患者さま自身が納得したうえで選択していただくことが大切です。
そのために当院では、丁寧に分かりやすいご説明を心掛けています。

また自費治療は、患者さまが主体的に選ぶことが基本となりますので、当院から強引におすすめすることはございません。
安心してご相談ください。

院長プロフィール

院長にとっての自費治療とは？

当院は、保険治療をベースに自費治療も取り入れている歯科医院です。

噛む、話すといった基本的な歯の機能を保つための治療であれば、保険治療でも十分に対応できます。

ただし「歯の機能をさらに高めたい」、「将来的な歯の健康を考えた治療をしたい」、「機能面だけでなく美しさも追及したい」という方には、自費治療はおすすめです。

自費治療は「家づくり」に例えると分かりやすいですね。

良い家をつくためには「設計」段階がまず大切ですが、歯科の自費治療でも設計にこだわることからスタートします。

まずは、より細密な診断ができるＣＴやマイクロスコープを使ってお口の中の現状を把握し、仮の模型をつくって細かくシミュレーション。
そこでは設計士や建築士と同じく、医師や技工士が連携して治療を進めます。

また使用する素材の選択肢が広がるのも自費治療の大きなメリット。
機能性や審美性に優れた素材を用いることで、仕上がりや使用感、耐久性も高まります。

自費治療を選ぶポイントは「価値観」

とはいえ、自費治療で一番気になるのは料金ですよね。
自費治療の詰め物や被せ物だと、セラミック製のものが5万円前後するのに対し、保険治療だと数千円で済みます。

自費治療を選ぶかどうかの判断ポイントは、患者さまお一人おひとりの「価値観」です。

例えば、詰め物や被せ物を保険治療のいわゆる銀歯にした場合、とりあえずの機能は回復できますが、お口を開けた時に銀歯がギラギラと目立つのがコンプレックスになってしまったり、銀歯による金属アレルギーや体への影響が気になるというケースもあります。

印象を左右する美しさの面、将来的な健康のことを考えたうえで、自費治療が投資としてアリかナシかは、皆さまの価値観で決めていいと思いますよ。
私たちはその判断のために必要な情報をしっかりお伝えしています。

自費治療を検討中の皆さまにメッセージ